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FLOWER LIBERTY
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福井県越前市・福井市のテーブルコーディネート&フラワーデザインのお店「flower liberty(フラワーリバティ)」の日々をご紹介します。
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お花の水揚げ方法
8月も終わりなので そろそろ「秋」を感じたいなあ~ と思い、
ちょっとずつですが お店のディスプレイを「秋」に変えてみました。

まだまだ暑いので 夏の飾りもありつつ、
秋のハロウイーンを出してみて飾りつけしてみたり。。

ハロウイーンってなんだか楽しいですよね。
オバケなんだけど かぼちゃに顔が書いてあったり怖い顔してるんだけど
心はウキウキしてきて 自然にニヤっとしながらディスプレイしていたり(笑)

楽しみながらディスプレイ考えたりしてます。
写真 060










「コレだけ暑いとお花も枯れるのが早いんです~」と、いうお声をよく聞きます。
私も、お花をお家に飾る時は風通しの良い涼しい場所に置いたり
長持ちしてほしいな~と思いながらも やっぱり早くしおれたりしてます。

でも、やっぱりお家にお花を飾りたい!!
自分が疲れて帰ってきても ふと目に入るお花をみると癒されますよね~。
そこにお花があるだけで落ち着きます。



と、そんなお花の少しでも長持ちさせる方法を自分の知る範囲ですが書きたいと思います!

買ってきたお花によって、切り方が違ってきますが・・・・





<水切り 方法>

ガーベラ・コスモス・ネリネ・フリージア 等
 だいたいのお花はこの水揚げでOK。
 

 前もって、水につかる部分の葉を 取っておきます
 (葉は水を汚したり、花を腐らせる成分(バクテリアなども)分泌させるものがあるので
  葉を水に浸さないようにします。)

 水をはった中(バケツ等)に茎を入れて、その茎を2~5cmくらい斜めに切り、
 水から上げずに30分から1 時間くらい休ませてあげます。
 
 この時、茎の導管をつぶさないように切れやすいハサミでカットするのがポイントです。
 導管がつぶれると水の吸い上げがいきません。
 
<水折り 方法>

菊・トルコキキョウ・カーネーション・りんどう  等


 キクやリンドウの茎が固いもの コデマリやユキヤナギなどの細い枝ものには
 茎の根元5cmくらいのところを手で折りそのまま水の中にいれます。
 できれば水の中に茎を入れて折るともっと良いです。



 
* 水中でカットした茎には水圧もかかるので、元気な切り花なら
  1~2秒で水があがりますが、その効果は遅くとも1時間程度でわかります。
  水切りしたまま1時間置いても葉や花首のハリなどが戻らなければ、
  水があがっていないということで、もう一度水切りを繰り返すか、
  切り花の種類によっては、「深水」か「逆さ水」を併用しします。
               
                ↓

     「深水」とは深い水に浸ける方法です。
     植物は水あげ中にも水分を蒸散し続けるので、
     切り口からの吸水だけでは追いつかないこともあります。
     深さのある器に葉まで一緒に水に浸し、周囲を新聞紙などで包むことで、
     蒸散を抑えて、わずかながら葉や茎からの吸水も助けます。
      ひまわり・アイリス・ラナンキュラス・アンスリュウムなど



    「逆さ水」というと茎を逆さまに持って、水をかける方法だと思われますが
     これは切り花を傷めてしまいます。
     水につけると傷みやすい種類の葉・茎にも水を行き渡らせたいときや、
     しおれていて深水では負担が大きいときに、深水の代わりにする方法です
     葉の裏から霧吹きで水をかけ、葉の裏側だけを濡らす方法です。
       葉物・フランス菊・スプレー薔薇・ソリダスターなど  




<枝物 の水揚げ方法>
 コデマリ、テッセン、アカシア、シュウメイギクなど


  根元から5cmくらいをカナズチなどで砕いて水につけます。
  しかし砕きすぎて切り口を つぶさないように気をつけてください
  砕くのは、吸水面積を広くすることが目的 です。
  
  また茎が固い枝物はナイフやハサミで切り口縦横十文字の切り込みをいれてから
  水につけるという方法もあります。


  
 
<切り口を焼く方法>
 アザミ、シャクヤク、アスチルベ、バラ、千日紅等
 

  茎の切り口を焼くだなんてこわい!と思われそうですが、
  実際相当な水あげ効果があります。
  
  切り口から2~5cmくらいをガス火などで炭化するまで焼きすぐに水につけます
  花や葉に熱気があたらないようにぬらした新聞紙などで根元以外はガードします
  
  



<熱湯揚げ 方法>
  カスミソウ、ストック、ヒマワリ、マーガレット、ロベ、二ゲラなど  

   温度やタイミングが難しそう、失敗すると切り花をダメにしそう…なんて
   思いがちですが、コツをつかめば思っているよりも簡単です。
   ほとんどの切り花に効果のある方法なのでぜひ挑戦してみてください。

   切り口から5cmくらいを20~60秒ほど熱湯につけ、すぐに水に移します。
   熱湯につける時間は、茎の太さや強さによって調整します。

   ただ注意点は、熱を上部に伝えないようしっかりと新聞紙で保護しておいてください。


  






《日々のお手入れ 方法》
 ちょっとした心づかいで、花の寿命が違うんです!



◇花瓶の水は毎日とりかえる。 
  花は生き物なので新鮮な水が一番です。
  茎から出される有機物(バクテリア)によって花が枯れていくスピードが早まります。
  花瓶の水はたっぷりと入れます。
  もちろん、水につかる葉は取り除いてください。


◇切り戻しをする
  花に元気がなくなりかけてきたら、茎を少し切り直します。(これを切り戻しといいます)
  茎がぬるぬるしてきたら、茎を洗ってあげます。


◇できるだけ涼しい場所に。
  花はできるだけ涼しい場所に飾ります。
  ただし涼しいからといって、エアコンの風が当たる場所は×。
  直射日光の当たるところやテレビやガスレンジなど周辺の温度が変化しやすい
  ところも避けてください。  



[ちょっと一工夫で・・・]

◇液体石鹸を 数滴入れる
  液体石鹸には、水の粘り気を弱くして、植物が水を吸い上げる力を強める働きがあります。
  ただし入れすぎには注意してくださいね。

他にも バクテリアの発生を防ぐ為に切花活力剤などを花瓶に入れたりも長持ちになります。








余談ですが、、、
お花によって水揚げ方法が違ってきますが、
どうすれば長持ちするとか、切花にして長く楽しめるお花はどの種類かなどを
ちょっとしたコツや楽しみ方を教える
“カットアドバイザー”という資格検定もあるそうですョ。

“水揚げ”という 切って水につけるの方法だけかと思いきや、
焼いたり・ゆでたり・新聞まいたり、植物の生態や分類・薬剤の使用などと
水揚げとはものすごい幅広い分野なのですね~。




みなさま どおでしょうか??
いろんな水揚げ方法がありましたが、お花を長持ちさせる為に
ぜひ水揚げ方法を実践してみてくださいね。



flowerliberty(フラワーリバティ)のホームページもぜひご覧下さい。
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