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FLOWER LIBERTY
  • Author:FLOWER LIBERTY
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福井県越前市・福井市のテーブルコーディネート&フラワーデザインのお店「flower liberty(フラワーリバティ)」の日々をご紹介します。
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花×うつわ×暮らし⑱ プロによる料理の盛り付け方 ワークショップ


花×うつわ×暮らし 

-テーブルをデザインする-

鯖江市まなべの館 企画展

空間総合プロデュース 担当させていただきました





ワークショップの中でもとても人気の高い “プロによるおうちでも簡単できる盛り付け方”
当日は階段の上、上、上まで、駐車場が無くなるぐらいだったそうで(大変申し訳ありません) 
密にならないように気を付けながらも写真バチバチ

たくさんのお客様のお越しいただきまして本当にありがとうざいました




料理人からは おうちでも簡単に盛り付けできるようにと福井県民らしい食を考えてくださりました

テーブルは料理に合わせて初夏の爽やかなテーブルを上木美枝氏コーディネート

・越前蕎麦をおしゃれにサラダ風に
・海鮮カルパッチョ
・前菜
・季節のデザート




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シェフの盛り付け、カットの仕方、 お店に売っている食品でも華やかに
おうちでも簡単にできる方法を教えてくださりました















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越前蕎麦もこんなにオシャレに!
(ポイントは高く! ネギも!)




前菜盛り方
202108mm5.jpg





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ミカンを斜め切り
グラスに置くだけでオシャレに演出




シェフに特別に作って頂きました  器から開けた瞬間 歓声が♪
202108mm3.jpg





お客様のお声は、
「とても心地よい空間で満足感」
「盛り付けでこんなにオシャレになるんですね♪」と、ありがとうございます












前回のリバぶろ投稿でも少し触れましたが
このコロナになったからこそ気づけた事、

周りの方々、家族をもっと大切に、そして当たり前にあった事を見直すととても大切な事に気づけた事。



去年はたっぷりの時間も増えたので、家族で全員あつまり ホームパーティーを数回開きました
(Instagramにたびたび登場)

兄は料理人で いつこ先生は紅茶の先生
そして、テーブルコーディネーターがお花、飾りつけ…

だれも頑張らないで、それぞれに楽しく(姪っ子の菫嬢が一番楽しそうかも♪)
家族時間が楽しいホームパーティーになりました





このような時期だからこそ、ホームパーティーで気づけた家族の大切さ
上木ファミリーチームで、素晴らしいワークショップをさせて頂き本当にありがとうございました


皆さまも、まわりを大切に、自分ももっと大切に 
おうち時間も心を豊かに 幸せと思える時間がたくさんありますように♡




次は紅茶  2日間のワークショップを一気にご紹介→



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花×うつわ×暮らし⑰ 恵美子先生・美枝先生 トークショー

花×うつわ×暮らし

-テーブルをデザインする- 

鯖江市まなべの館 企画展




今まで全テーブルブログを見てくださりありがとうございます

今回、企画展、総合空間プロデュースを担当させていただく事になり、福井県の伝統工芸士、作り手、アーティスト、デザイナー
たくさんの方々にお会い頂き、そしてたくさんのお力をお借りし、いろんな方々のご協力頂きました
私の力、1人はちっぽけですが、みなさまの器やお力をたくさんお借りしてこのような素晴らしい展示になり大盛況の中無事に終了する事ができました
改めて皆さまのおかげです。ありがとうございます

福井県の作り手の作品はとても美しいもの素晴らしい人、物ばかりです
少しでも福井の良いものを皆さまにも見ていただけたら、繋げられたらという思いでブログ、Instagramでも更新させていただいておりました

☆ Instagram @flower.liberty 上のあります 「ストーリーのハイライト」“花×うつわ×暮らし”でも他テーブル見れます






皆さまにとっても好きな作家さまの器を使ってティータイム、料理の盛り付け、大切なあの人の贈り物、自分なりの楽しい時間になりましたらと願います






Instagramでも更新できなかったトークショーの様子をブログでも更新させていただこうと思います
まずは 上木恵美子先生の 初日6月12日(土)「おうち時間を彩る 初夏のテーブルコーディネート」


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トークをしながら、おうちでも簡単に飾れるテーブル、
初夏のテーブルをセッティングしながらちょっと笑い話も交えながら恵美子先生らしくトークなされました
初日、たくさんの方々にお集まり頂いきましてありがとうございました



















7月4日(日)  上木美枝先生による 「おうちで簡単おもてなし ホームティーパーティーの開き方」

この日は特別緊急事態宣言の真っただ中で、お客様も来て下さるのかとても不安な日でしたが
セミナー会場が埋まる階段の下まで(狭くなってしまい申し訳ありません)
たくさんの方々にお集まりいただきまして本当にありがとうございました


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ホームティーパーティーの開き方、… 日本人はパーティーというだけで引いてしまいがちですよね
特に、今は世の中ガラリと変わって気軽に会話する事や握手もハグもできない

でもだからこそ、気づけた事もたくさんあります



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まわりを大切に、自分も大切に、  心にゆとりを持つともっと大切な事が見えてきます
もっと生活を身軽に、自分がふんわりと良いな~と思う方に

ティータイムも、自分の好きな作家さんの器や、季節のカップ、紅茶やお茶の種類でテンションも上がりますよね

このお菓子、あの人と一緒に食べると美味しいだろうな♪ 
旬のデザート一緒に食べたいな♪

わくわくして、どんなおもてなししようかな~と ふわふわ思うだけでも楽しいですよね♪




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パーティーはもっと気軽なものです
そのコツを少しでもおうちでも取り入れて、自分の心がワクワクとなっていただけたらという思いでトークさせていただきました

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はじまりの時は無表情でしたお客様も、最後の方には目がキラキラされて乙女のようになられた方々もいらして、トーク終了後には「もっと聞いていたかった」「おうちでも楽しみたいと思います!」などなど話かけて頂いたりと、こちらこそとても楽しい時間をありがとうございました






Instagramでも登場しました↓ケーキはいつもリバティパーティーでお世話になっております
mioさま手作りケーキ 

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当日のトークショーの時にも ケーキの分け方のマナーでお客様にレクチャーして頂いた時用に
パウンドケーキにクッキーまでも作って頂いておりました
(写真が残っていなくて申し訳ありません… 写真がなくて残念なのですが
パウンドケーキは数日前から仕込みに入ってオレンジ・キュラソーでクランベリーとドライアップルを漬け込まれ
ラムレーズンも入ったとっても美味しいケーキ♡)




クッキーは木に下げてお花を咲かせたクッキーを一つ一つ小袋に入れて
こちらはお客様に小さな幸せのお土産を♪





mioさまのお菓子はとても心が入ったホッとするケーキ
ご本人も楽しまれてる様子がお菓子からも感じ取れて、
食べてくださる方々の事も思いながら作られてるのだろうな~とほんわかします



mioさまのおかげでとても華やかなテーブルに仕上がりました
本当にありがとうございます


このようにたくさんの方々に支えていただいております事、本当に感謝しております
1人よりも2人
2人よりもたくさんの皆様

私一人の力はちっぽけなものです

でも、皆さま、全員が才能のある方々ばかり、
その方が集まるととても素晴らしい事ができると改めて感じました





皆さまにとって、おうち時間がたのしいヒトトキに 
幸せだな~とふわふわ思える時間がたくさんありますように♪


まだまだ暑い夏 熱中症にお気をつけて 

次は大人気でした フードコーディネーターによる ワークショップの様子へ→


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花×うつわ×暮らし⑯ 実生窯さま
花×うつわ×暮らし

-テーブルをデザインする-


鯖江市まなべの館  企画展

6月12日~7月11日の1ヶ月の展示
空間総合プロデュース担当させていただき無事に終了致しました

1ヶ月の長い期間、たくさんの方々に応援、ご協力、支えて頂き毎日が感謝の日々

大盛況で無事に終了いたしましたのは皆さまのおかげです
本当にありがとうございました

感謝を込めて投稿させて頂きます








実生窯さまのご協力頂き器をつかわせていただきました

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実生窯さまは普段使いを大切になさっているお方で、 一つ一つ器に削りで磨かれておられたり
器に口が触れる時、器の持った感覚など お客様が日常で使われる事を第1に考えて作られておられます


今回は七夕の期間を挟んでおりましたので 新作の器をご協力いただきました
覗き込むと星の輝きが見えるような雰囲気







実生窯←ホームページ はこちら



〈実生窯〉より引用

新藤聡子氏
埼玉県所沢市出身 
文化女子大学卒業 
福井県窯業指導書卒所 
2003越前焼窯元 たいら窯にて修業
2008越前町平等にて独立・実生窯を構える

『うつわを手にしたときにホッとする。。』
そんなうつわを目指して ひとつひとつ丁寧に心を込めてお作りしています


現在実生窯のギャラリーにて月1アイテム展
福井県立美術館ギャラリーなどでもお買い求めできます

詳しくはブログ、Instagramでも更新されてます →@mishougama




〈越前焼 歴史〉引用

越前焼の歴史は約800年前の平安時代末期
常滑の技術を導入して焼き締め陶を作り始めました。
最初に窯が築かれたのは、現在「越前陶芸村」越前町小曽原だったといわれています。
壺、甕、すり鉢などの特徴から、初期の越前焼の生産は常滑からこの地まではるばるやって来た陶工の集団が行っていたものと思われます。
越前焼では主に壺、甕、すり鉢が作られ、北陸地方最大、日本海側最大の窯場へと発展
室町時代後期、越前焼は最盛期を迎えました。
江戸時代中期になると瀬戸焼などに押されて越前焼は次第に衰退し、明治末から大正時代にかけて窯元の廃業が相次ぎました
その後戦後には日本六古窯に数えられるようになり、また、越前陶芸村の建設によって多くの陶芸家が全国から集まりました。現在は焼き締め陶の伝統を生かした種々の新しい作陶が試みられています。



☆Instagram @fllower.liberty
上部ハイライト ブログに乗っていないテーブルも投稿中です
  そちらもぜひ覗いてみてくださいね♡







企画展テーブルご紹介、長い間リバぶろ見て下さりありがとうございます
皆さまにとって、好きな器、好きな作家さまでの器との出会い、その器を使っての素敵な時間♪ほっこりティータイムも♪
小さな幸せが日々たくさん訪れますように♡願っております




次は企画展にてワークショップの事へ
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花×うつわ×暮らし⑮ 漆琳堂さま


花×うつわ×暮らし

-テーブルをデザインする-


鯖江市まなべの館 企画展

6月12日~7月11日までの展示も大盛況で無事に終了致しました

皆さまのご協力、応援、支えて頂いたからこその成功、本当にありがとうございました

感謝を込めて投稿させて頂きます






漆琳堂の漆器を使わせていただきまして

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テーマ
Sea Cadeau de marriage

キラキラと光輝く海辺  
親しい友達とサプライズ計画
ビュッフェスタイルでお二人をおもてなし
輝く未来を願って



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手前側の落ち着いたブルー色、漆器と思えないほどかわいくってつい手にとってしまいたくなります



Rin&co という北欧的なデザイン
漆琳堂さまのお店を訪れた時、 Rin&coの鮮やかな色彩が目に飛び込んできました
とてもかわいくて形もさまざま

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漆琳堂のお店入り口にはお写真のような現代風な漆器が
奥の方には美しい漆器が並べられておりどちらもとてもおススメです


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漆琳堂←ホームページ はこちら





〈漆林堂〉より引用
福井県河和田で漆琳堂は200年余り8代に渡り、越前漆器を継承してまいりました。
現在は業務用、一般用の漆器販売と修理をしております。漆琳堂は生粋の漆の使用にこだわり、ひとつひとつの製品を手作業で丁寧に仕上げています。








〈越前漆器前回につづき歴史メモ〉
2015年
「RENEW」開催。毎年10月に行われている
河和田地区の漆器やめがねの工房をオープンした体験型マーケット。
2017年
「RENEW」と中川政七商店が展開する「大日本市博覧会」がタッグを組み開催。









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花×うつわ×暮らし⑭ フクオカタカヤさま

花×うつわ×暮らし 
-テーブルをデザインする-

鯖江市まなべの館 企画展
6月12日~7月11日 

おかげさまで無事に終了致しました
感謝を込めて投稿させて頂きます






テーマ
「侘び」と「錆び」

革新的で真っ直ぐ心に響く器  鋭さの中にこもれびのような暖かさを感じる器
竹の中に遊び心も加えモダンと古典の融合を意識したおもてなしテーブルを表現しました

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フクオカタカヤ先生の器を使わせていただきました

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フクオカ先生のこの繊細な器、とてもはかなげで美しいですよね
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白色は磁器、

花器は 陶器で作られているそうで 花器は、どのお花や枝ものを生けても絵になり生けやすく
お花を入れなくてもオブジェにもなるのもいいですね

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白器は “komorebi”というお名前シリーズですので、私はそちらを汲み取ってテーブル上に木漏れ日のような演出をさせていただきました








葉は“オヤマボクチ”という葉で一枚一枚貼り付けております



フクオカ先生の器が映えるようにできるだけ器を置かずにシンプルなテーブルに仕上げました



















フクオカ先生とのご縁を頂いたのは約2年半前(陶芸教室にて)私自身も大変お世話になりました


東京ドームのテーブルコンテストでは、先生の器をメインに使わせて頂き、実際にコンテスト会場にてご一緒にセッティング(おこがましくもなんと贅沢…やっぱり優しい先生)

神戸のコンテストにも使わせて頂いたり、今回の企画展でも、
先生との出会いのお陰でたくさんの感動と景色を見させていただきました


今回もこちら投稿写真上の器は全部先生のご協力によるものです


県外、海外でも大人気の作家さまで福井県で近くに住まわれているのも不思議なくらい

またお会いしたいなと思われる作家さんで私にとっては雲の上のような存在
感謝してもしきれないほど先生とのご縁に感謝しており
きっとまだまだ大人気になられる作家さんだと思っております














第い1会場にも 先生からご協力いただきました 花器 20cm×20cm
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花器のテーマが 「終末と再生」 
器や人間はいずれ終末を迎えますが お花は永遠に再生する 

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先生は廃墟がお好きとお聞きしておりましたので、私なりの廃墟感を演出してみました

パンリードという竹のような節がついたものを一つ一つ組んでワイヤーで止めております
お花は枝の流れに沿って試験管にて生けさせていただきました

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花器  フクオカタカヤ
花デザイン Mie




先生とのご縁によって生まれた作品 
心より感謝を申し上げます
ありがとうございました




フクオカタカヤInstagram → @takaya_fukuoka


フクオカタカヤ氏 ホームページより
東京理科大学で建築を学ぶ
在学中に陶芸に出会う
日本料理屋 「九っ井」の自家窯 陶郷に器、インテリア、エクステリアの制作、企画、販売
2011.5  福井県越前市にて築窯


白色の「komorebi」シリーズは儚げで光に灯すと木漏れ日のようなあたたかく繊細な器
ティーカップ、酒器などさまざまな型がありどれも大人気

現在は、「終末と再生」シリーズ
花器は、どんなお花を生けても映えて、生けなくてもオブジェのよう、どこに置いても目を引きますのでとても良いですね♪




ありがとうございます
たくさんの感謝を込めて♡

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花×うつわ×暮らし⑬ やなせ和紙さま
花×うつわ×暮らし
ーテーブルをデザインするー



鯖江市まなべの館企画展

6月12日~7月11日までの展示も大盛況で無事に終了致しました

皆さまのご協力、応援、支えて頂いたからこその成功、本当にありがとうございました

感謝を込めて投稿させて頂きます





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202106m91 - コピー

やなせ和紙 
やなせ和紙←ホームページ はこちら


タペストリーやharukamiを使わせて頂き
1人用の酒器セットやおつまみ入れのご提案
丸い白色楮にLED光を入れホタルのように演出させて頂きました








蛍の光、とても癒されますね✴️
人気の高いテーブルです

「蛍舞う夜」

丸い楮(こうぞ)和紙をホタルの光にみたて 青い石で水辺に浮かぶホタルを表現しました
使わなくなった障子をランチョンマットに昔なつかしい風景がよみがえります
ホタルの優しい光に乾杯!






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タペストリーも素敵ですし↓ 一人用のマットにしてもいいですよね↑




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やなせ和紙←ホームページ はこちら



〈やなせ和紙〉より引用

やなせ和紙は、本鳥の子紙などの無地の襖紙や、雲肌などの模様のある襖紙を主に漉いています。
また、障子紙や壁紙、和紙を用いた小物も製作し、最近では、立体的な造形を生かした和紙で作った箱も製作しています。

‘’cobble”とは、スウェーデン語で”石”という意味。
重そうで軽い、「片付ける箱」というより「暮らしの空間を心地よくする箱」。

和紙の耳がぴったりと馴染み、ジャストフィットする蓋。
一枚一枚丁寧に漉き上げられた和紙を、手で包み込むように木型に貼付けて作られています。


柳瀬晴夫氏
福井大学繊維染料科卒。
1978年有限会社やなせ和紙に入社。家業であるふすま紙、奉書紙など伝統的な越前和紙の製品から、デザイナーズコラボの立体製品、アニメーションスタジオのオリジナル商品まで幅広く手掛ける。伝統の技法と新たな製法を組み合わせ、越前和紙の可能性に挑戦し続けている。






〈越前和紙〉歴史より引用

越前和紙の歴史は1500年前
日本で唯一紙の神様・紙祖神 川上御前様をお祀りしている。
川上御前様は女性。

越前地方では、福井県の無形民俗文化財に指定された「神と紙の祭り」を通じて、大瀧神社、岡本神社の紙祖神を祀り続けております

正倉院の古文書から越前和紙の存在が確認されており、初期は写経用紙として使われていたそうです








ありがとうございます


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花×うつわ×暮らし⑲ 紅茶ワークショップ


花×うつわ×暮らし 
-テーブルをデザインする-

鯖江市まなべの館 企画展



空間総合プロデュース 担当させていただきました


紅茶ワークショップ 

6月22日(火) は、旬の紅茶の楽しみ方
6月29日(火) は、セパレートティーの楽しみ方

2日間のワークショップをいつこ先生と美枝先生が 担当されました





一回目は 「旬の紅茶の楽しみ方」 は、会場が竹のディスプレイという事もあり、和空間を演出させていただきました

キャンドルを浮かべて、季節のお花、(テッセンはY生徒様からいただきました ありがとうございます)涼しさを演出
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いつこ先生は3種類の季節によって色も香りもちがう紅茶を淹れ方レクチャーをされまして
(飲めないのが残念でしたが・・・)

おうちでも簡単にできる方法を教えて下さりました
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3種類とも紅茶の色合い違うのがはっきりとわかりますね
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2回目は「セパレートティーの淹れ方」
ちょうど暑くなってくる季節にピッタリ!のセパレートティーの作り方



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テーブルも前回とガラリと変わって洋風に
ひまわりを飾ってとても夏らしく爽やかに演出しました




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こっそりと花虎窯さま 花器にテッセン かわいい♪









当日のセパレートティー画像は撮り忘れたので、 Instagramにて …

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いつこ先生は、お店にある簡単なものを使って、お子様とも一緒にできて楽しくなるような(もちろん大人も)事をいつも考えてレクチャーしてくださります
現在もリバティにて紅茶のレッスン始まっております 
もっと詳しく紅茶の事を知りたい方、もっと紅茶を美味しく淹れる方法、おうち時間が楽しくなりたい方は
ぜひ紅茶レッスンへ♪
お気軽にお問合せくださいね


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花×うつわ×暮らし⑫ 彫刻家suzukimioさま




花×うつわ×暮らし
ーテーブルをデザインするー





鯖江市まなべの館 企画展


6月12日~7月11日までの展示も大盛況で無事に終了致しました

皆さまのご協力、応援、支えて頂いたからこその成功、本当にありがとうございました

感謝を込めて投稿させて頂きます





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「初夏の集い」

暑い日々。ガラスを多く使い涼しさを演出
レモンや北欧クロスのイエローをアクセントカラーにして
フレッシュなテーブルデザインにしました







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鈴木彫刻所 鈴木美央さま作品を使わせて頂きまして

 彫刻家 suzukimio←ホームページ はこちら

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前回の投稿より、北欧テーブルでも使わせていただきました
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さといもの葉からイメージされた作品だそうで葉っぱからの こもれび灯り
凛としてはかなく美しいです




工房に初めて訪れたとき、木の香りと、ピリッとした空気感

無心で作られる作業風景を感じました


木のぬくもりと 力強さを感じるmioさんの彫刻です




Table thanks

鈴木彫刻 彫刻家 suzukimio←ホームページ はこちら
北欧生地  sopo←ホームページ はこちら



〈鈴木美央氏〉より引用

福井県鯖江市にて一つ一つ手作りの彫刻作品を製作
上↑画像さといもの葉やシロクマ、鏡餅などかわいいものから、
家業の寺社仏閣、仏像彫刻、欄間彫刻もされておられます


富山県生まれ。彫刻家 堀友二氏に師事
2012 経済産業省WAO工芸ルネッサンス・プロジェクトにてNY、Parisに展示紹介。
2012 TDW PROFESSIONAL EXHIBITION出品。
2013 ヒカリエ d47MUSEUMにて“NIPPONの47人 2013 CRAFT”出品




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花×うつわ×暮らし⑪ SOPOさま

花 × 器 × くらし
- テーブルをデザインする -



鯖江市 まなべの館 企画展









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タペストリー(壁)にありますのは söpö さま 
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フィンランドの北欧生地で 「白夜」というテーマの生地

その「白夜」タイトル通り、
北欧では日が沈まなく生地のような風景が永遠に続いているそう

生地のイメージで北欧のお家タイムを演出



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テーブル上クロスは同じくsöpöさま
(京都SOU・SOUデザインを手掛ける脇阪克二氏 日本第1号Marimekkoデザイン)



~テーマ~

「白夜の夜」

湖に浮かぶ静かなコテージに泊まり、日々の慌ただしさから身も心も解放
真夜中の優しい太陽の光が疲れをいやしてくれます
北欧生地で白夜の時間を楽しみます



企画展が始まる前にsopoさまに初めてお会いいただきまして、とっても素敵なご夫婦
展示の中でも3テーブルのクロスで使わせていただき、その他まだまだ紹介しきれないほど素敵な生地がたくさんあります
お写真の「白夜」の生地もお二人から説明を受けて北欧の情景が一気に浮かびあがり
生地を使わせていただきました

素敵なご縁、生地との出会いありがとうございます

みなさまも素敵な作家さんとの出会い、幸せな時間が訪れますように♡




table thanks
・ sopo←ホームページ はこちら

・ 彫刻家 suzukimio←ホームページ はこちら



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花×うつわ×暮らし⑩ 五十嵐和紙さま




花 × 器 × くらし
- テーブルをデザインする -


鯖江市 まなべの館 企画展



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テーマ
「フレッシュ野菜で美味しい家族時間」 


フードロスから生まれたfoodpaperからは自然の優しい大地を感じます
野菜の恵みに感謝して、和紙の可能性をテーブルで楽しみながらサスティナブル
旬のお野菜たっぷり召し上がれ♪












五十嵐製紙さま

五十嵐和紙←ホームページ はこちら

food paper を使わせていただきました



廃棄される野菜、果物から作られた和紙で

なんと和紙の中に!
玉ねぎ、にんじん、ごぼう、ネギ、キャベツ、お茶…などが入っているんです


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洋紙でも和紙とも違う独特な風合
女性の伝統工芸士が作られた和紙からはあたたかみのある優しい和紙


その和紙を使わせて頂き、
おうちでもお子さまにも簡単にできるテーブルコーデご提案させて頂きました

・ピンチョスに旗(野菜の和紙)
・メニュー表(ネギ、キャベツ)
・壁のコラージュ等
 (和紙の繊維とてもキレイ✴️)
   最後のお写真







壁のコラージュにも 子供さんと作っても楽しいように 和紙の繊維を楽しみながら張り合わせてゆくと楽しいですよね↓
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玉ねぎ↓ 
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和紙に野菜!?
ビックリされるお客様も多く見られ、


お子さまからアート好きの方まで大人気の作品です






table thanks

五十嵐製紙   五十嵐和紙←ホームページ はこちら

sopo ( テーブルクロス)   sopo←ホームページ はこちら






皆さまにとって、小さな幸せ 癒しのヒトトキがありますように♪

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