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フラワーアレンジ 生徒さん作品~秋~ |
フラワーアレンジメント教室での 生徒さんのアレンジ作品をご紹介します いつも9月~10月の季節はまだまだ夏の暑さがまだまだ残りいつも「暑い暑い」と言っておりましたが、 今年の秋はいつもに比べて秋らしい秋になりましたね。 リバティのお庭にも赤とんぼが飛び回り、秋の空が気持ちの良い気候でした そんな中でのリバティのお花レッスン
秋のアレンジメントで更新できなかったたくさんの作品です↓



レッスン後は生徒さんのOさんが手作りされた抹茶のケーキをいただきながらお庭を見ながらティータイムです↓
 幸せなひとときですね~
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Sさま 手作りブーケ |
ひきつづき、 手作りブーケのご紹介
Sさま 結婚される姪っ子さんなどにプレゼントしたいとブーケづくりを挑戦されました
Sさまは長い間フラワーアレンジの教室に通ってこられてまして、今回ブーケ作りに挑戦される事になりました プレゼントされる新婦さまを思い浮かべながら、新婦さまの雰囲気はどんなブーケがいいかなーーーと 考えながらブーケのイメージを膨らませてゆきます
終わってからも残しておけるようにプリザーブドのブーケ Sさまのブーケはかわいいイメージで↓白ドレスのブーケは優しいピンク色(まるっこい咲き方のバラで)と優しい白色で 小花も使ってポコポコと立体感のあるブーケに仕上がりました

色ドレスは真っ赤なドレスということで、赤ドレスに染まってしまわないように ショッキングピンクやかわいいピンクを3~4種の色合いで、かわいいバック型のブーケになりました↓ ちょっとパールやキラキラを流して、バックブーケでも歩いたときにでもキラキラと動きがでるように

2つのブーケとも 新婦さまのイメージどおりとってもかわいいブーケが出来上がりました♪
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kさま 手作りブーケ |
秋に入りリバティは一気にブライダルシーズンになりました 秋の更新できなかったブーケをこれからたっくさん更新してゆきたいと思います
まずは、夏にご相談されましたKさま。 思い出に残るように、ブーケを手作りしたいんです♪ との思いでリバティにご相談に来られました 最初はどんなブーケにしようか悩んで来られましたが、リバティのいろんなお花を見ているうちに想像がふくらんでふくらんでゆき、ドレスの一つずつ決まってゆくうちに「うわ~来てよかった!」と来られる前の悩んでいたのが吹き飛んだようです
白ドレスも色ドレスも式が終わった後も思い出に残るようにと、プリザーブドフラワーのお花になりました。 白ドレス用のブーケは、プリのブーケ 真っ白にはしたくなくて淡い淡いパステルカラーのブーケにしたいとKさま希望されまして ピンク・イエロー・グリーン・サーモンピンクなどの淡い色を選択、自然な雰囲気で仕上がりました↓
 たくさんの色が入っておりますが全体的に淡い色なのでとってもかわいいですね~
コチラは白ドレス用の頭につけるヘッド↓ ブーケと同じ淡い淡い色合いで 少し大きめに作られました↓

色ドレスの方は白ドレスの清楚なイメージからコロッと変わってゴージャスにしたい!と希望され、アーティフィシャルフラワーのブーケになりました。 ちなみにアーティフィシャルフラワーとは・・・生花のようにリアルに再現されたもので生花には出せない美しさや耐久性など造られたお花の事です。最近では触ってみるまで造られたものと分からないぐらいリアルなお花でプリザーブドフラワーと並ぶぐらい今人気が出てきております。 そんなアーティフィシャルフラワーを使ってのゴージャスブーケ↓ 紫いろのお花でもキラキラがついていたり、お花の手触りがなめらかな質感だったりとてもゴージャスに仕上がりました

他にも、結婚式のときにおばあちゃんの洋服にコサージュをつけてもらうのに作ってあげたいとか、姪っ子の頭にお花をつけてあげたいっや、お友達にプレゼントで花束を作りたいっ リングピローもつくりたいっ と、ブーケを作ってゆくうちにあの人にもこんな人にも作ってあげたいという思いが増えてゆき、友達のブーケのような花束がんばって作っております↓

こちらはKさまのお家の床の間に飾らせていただいた 和なお花です↓ 和バージョンでゴージャスになりました

Kさまはアレンジするのははじめてながらも、難しいワイヤーがけや細かい貼り付けなどもコツコツと作られてゆきすっごくすてきなブーケやアレンジをたくさんつくられました 幸せなお手伝いができて私もうれしいです♪Kさまありがとうございました
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お琴 演奏会のディスプレイ |
テーブルコーディネートに通われていたFさんは現在、お箏の先生をされており 今回 風の森ホールにて秋の演奏会をすることになり、秋の風情を出すために舞台にディスプレイをしてほしいと依頼があり(Fさま、本当にありがとうございました!お世話になりました)ました。
演奏会は 宮城道雄 という作曲家の曲を演奏で、みなさんも一度は耳にしたこともある「春の海」(お正月に流れる曲)や「水の変態」という曲は14歳で書き上げたそう。他にも名作がたくさんです 宮城道雄の演奏しつつ、説明などの朗読も入るそうで、なんだかそれだけでもすごい演奏会になりそうですが、そちらに秋のディスプレイを担当することになりました。
こちらは普段の風の森ホール

9月19日 夜
和な秋 ちょっとモダンながらもしっとりと音楽を聴けるように和紙のディスプレイ

舞台の横には秋いっぱいの壺生けのお花 ダリアもたくさん

客席から

1部と2部の演奏の間お客様は小休憩が入り、曲も落ち着いた演奏になるのでディスプレイも変える事に 舞台の幕も下りて舞台裏 和紙の灯りとり と 舞台の上には枝でつくられたオブジェ↓


秋のしっとりとした風情の中での演奏会 うっとりするようお箏と尺八の音色との空間でとても癒されました
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新しきフラワーリバティ ロゴ完成! |
新しいお教室にあわせて 新しいフラワーリバティのロゴが完成いたしました
実は、フラワーリバティのロゴ リバティがはじまった20年前に一度デザインしてもらっているらしく、 もうデザインされた画は無いのですが
今残っているのは このハンコのみ 文字がちょっとかわいい感じです

このハンコは越前市の街中のハンコ屋さんのもので、 20年前にデザイン画を持っていって作ってもらったそうです 裏をみると手作業の細かい手仕事。ハンコ屋の職人魂を感じます
そして、あたらしいデザインは 私のお友達のYさん(ホントにありがとう~!お世話になりましたっ)が デザイナーのお仕事をされており、ぜひぜひお願いしたのでした。
その、デザインができたのは、またまたトントン拍子で決まったものでして・・・ とあるお店をされている方に ロゴって大事よ~ とお話しを聞き、そうかーやっぱりロゴって大事だよね~ と思い、 その足でYさんの所に相談しに行って、テーブルコーディネートとお花のお教室の雰囲気を伝えていくうちに 10分ぐらいでリバティのロゴが形になりました。さすがっデザイナーです!
そしてYさんのおかげで完成しましたのが コチラ↓エレガントながらもシンプルに いい感じです

そして、さっそく看板にもロゴが入りました↓ 枕木のところに看板です かんばんのまわりにお花も

このロゴと共に、新しいリバティをみなさまと一緒に歩んでゆけたらなぁと思います これからもリバティをよろしくお願いいたします
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Oさま 手作りブーケ |
Oさまは何度かブーケを作りに来られている方で今回もブーケをプレゼントしたいと希望されブーケ作りされる事になりました 白ドレス、色ドレス共に後に残せるように2つともプリザーブドのブーケをつくられました
シンプルな白と淡いピンクを使って、キャスケードのブーケ↓

出来上がるにつれて「とってもかわいい~っ」といいながらがんばって着実にブーケの形に↓

色ドレス用にブーケを持った時にリボンを長く

2つともとってもかわいくしあがりました♪
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秋の越前陶芸 テーブルディスプレイ |
秋の陶芸村、・・・というかもう11月なのでクリスマスでしょうか ちょうど昨日一部をちょっとだけクリスマスのディスプレイに変えてきましたが、 まだ秋のディスプレイ変更の更新をしていなかったので紹介してゆきたいと思います。 ちなみに昨日は日曜日だからか陶芸村に入ったとたんにバスがたくさん駐車場に入っていたり、 いつもより人がたくさんいるな~と思ったら 越前海岸のカニ解禁なのですね~ さすがカニ!!賑わってますね~
越前陶芸村 越前焼の館 の秋ディスプレイ↓

小川さん作テーブルコーディネート↓ 秋いっぱいのテーブルです

ハロウインのテーブルコーディネート↓

テーブルの真ん中にブドウの木をイメージしてワインの収穫に感謝してのテーブルコーディネート↓

本当にブドウがなっているみたい

越前陶芸村 越前焼の館 ホームページ↓ 越前陶芸村 越前の館のホームページはこちら。
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ガーデニング はじまり ④ |
ガーデニングのはじまりはじまり④
ガーデニングでもう一つ気合いを入れてやりたかった事、 “小屋” 小屋といっても物置小屋でも車の小屋ではなく、ティーが飲めるような小屋
そもそも小屋をつくりたいな~と思ったのはもともとこんな感じで↓お庭の横に荷物が置けるような小屋がありまして

う~ん、雨・風は防げるけど夢はないな~ じゃ、自分らしい小屋を作ってみたらいいじゃないか? と思い切って小屋を置くことになりました
小屋でもいろんな小屋があって、山小屋風なのか 六角形の小屋とか、 何しろもともとのお庭の大きさもありますし、あまり大きすぎても落ち着かないのではと、それはそれは悩みに悩み・・・
カナダ産ですが、このお庭にピッタリな小屋をみつけました 自然の木でできたかわいい木の小屋↓

中に入ると木の香りがして森の中にいるみたいです。 ミニチュアな小屋ですが入ってみるとこの狭さがなんとも落ち着くのです。日本でいうと茶室のようですかね。 入り口のドアの前にもちょっとした空間があるのでちょっとしたお外の作業もピッタリです 中には窓もついているのでカフェカーテンつけようかしらなんてネ
そして、木のままですとやっぱり腐っていってしまうという事だったので塗装もする事に。 みなさんですとどんな色に仕上げますか?
木のままも自然な感じで好きなんだけど、そのままでは面白くないかな~と、これまた色合いも悩みに悩んで・・・
ちょうどその頃、朝ドラの花子とアンを放送してまして はじまる時のオープニングの赤毛のアンのお家を見て 「あ!これだ!」とピッタリなものを見つけました。そう、赤毛のアンのお家のような小屋はどうだろうか?
という事で白と緑色の2色で赤毛のアン風な小屋が出来上がりました↓
 木の小屋もよかったですが、こちらも小屋を見るたびにウキウキしてくる色合いなので見ていても楽しいです
小屋の横はこんな感じで田んぼが広がってます↓解放感ですね~

やっぱり目を引くようで来られた方からも何をするところですか~とか、散歩されている方からは犬小屋ですか~?とか いろんな空想が膨らむようでおもしろい反応があります。 小屋というとなんの小屋か分からないので“ミニハウス”と呼ぶ事にしました。 レッスンが終わった後などウッドデッキの所や小さいミニミニハウスですがこの中入ってティーしてみたり 今日の気分でいろんな場所でティーしてみてくださいね~
お庭はまだまだ現在進行形で、少しずつ下のものをセッセと植えたり細かい所移動したりしております また春にも新しい植物が出てくるので(ほしくなっちゃうんですね~)一年中楽しめるお庭にしたいな~と思います とにかくガーデニングは一気にするものではなく四季を通じてお花が咲くものなのでその季節に感じられるようにジックリと育てていくものなのですね~少しずつ成長するのも楽しみの一つです
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